フジテレビ番組と映画『ドリーム』から考える、差別とは何か(続)

フジテレビが、男性同性愛者を揶揄するキャラクターを復活させる番組を放送し、抗議を受けて「差別の意図はありませんでした」と釈明したとのこと。 www.buzzfeed.com これは次の2点において、差別とは何かをよく示しているニュースだと思いました。 差別の…

映画 “Hidden Figures” から考える、差別とは何か

先日、邦題が話題になった映画 “Hidden Figures” を飛行機内で見ました。とても良い映画だと思いましたよ。 (邦題が話題になった件は以下の記事が詳しいです) www.buzzfeed.com “Hidden Figures” は、1950〜60年代の米国の有人宇宙飛行計画「マーキュリー…

津久井やまゆり園の事件のこと

津久井やまゆり園の事件のことが頭から離れない。優生思想がこれほどまでに「滑りやすい坂」だとは知らなかった、自分の無知に愕然とする。

英国のEU離脱から考える:(2)レファレンダムの落とし穴

前回は、先進国に共通する現象として、新自由主義とグローバリズムを推進する体制エリートに強く反発する「反主流の政治」が影響力を拡大したこと、英国のEU離脱はそれを象徴する事件であったことを述べました。ここでさらに指摘したいのは...

英国のEU離脱から考える:(1)新自由主義の終わりと「反主流の政治」

英国のEU離脱、いわゆる"Brexit"が国民投票で決まってから3週間が経ちました。国民投票がこのような結果となった原因と今後の展開についてはすでに分析が一巡しており、またこの間に英国の政治状況も激動していて、門外漢の僕が加えることはありません。ここ…